横浜山手 「LUNA」

前回も紹介しましたが、


なんと!
実際にマギーご本人がロケでお父様の「LUNA」

を先日紹介していたのを
たまたま目撃したので!
もう一度投稿しておきます。笑


・コスパ度 ★★★

・場所   JR根岸線山手駅 徒歩30秒

・ジャンル イタリアン


こちらのお店はなんといっても、手作り石窯で焼き上げるナポリピッツア。

ピッツアというと様々なものがありすが、

実はナポリピッツアと名乗るためには様々な条件があり、

日本にも「真のナポリピッツア協会」

があるほどです。


その条件を詳しく述べていると、大変なので割愛しますが、

一つの特徴は、生地の周りにぷくーっと膨れた「額縁」があることです。

そして今回頂いたピッツアは


「ハラペーニョとガーリックのピッツア」


まず一切れ持ち上げた瞬間、とろーとチーズの糸が引き、

それを垂らすまい!とさっと一口。


まず鼻にハラペーニョの辛さがツーンときますが

その後チーズのまろやかさ、そしてハラペーニョの辛さに少し隠れたガーリックが口に広がり

3つの食材のそれぞれがバランスよく組み合わさっていて絶品。


前述した「額縁」が写真でうまく表れていないのが残念ですが、

その額縁は、ナポリピッツアの生地のたった4つのうちの要、

小麦粉がしっかりとかんじられ、耳たぶのような弾力がありふっくら。


たまに、ピッツアの縁はお残し、とう方もいらっしゃる中、

私は額縁だけをちぎり、

お皿に残っていたチーズの重厚な旨味たっぷりのオリーブオイルをごっそり付けて

うんうん、と美味しさを噛み締めていました。


そしてピッツア以外には

「カプレーゼ」


「ロースト野菜と山羊チーズのテリーヌ(フォッカチオ付き)」


をいただきました。



カプレーゼというと、横に平たく並べてあるのがポピュラーですが、

LUNAさんは縦に、トマト、モッツァレラ、バジルのミルフィーユ状!

見た目も美しく、またソースのバルサミコ酢はほのかに甘みも感じらるものでした。


テリーヌは、山羊のチーズにナッツや刻んだエシャロットなどが混ぜ込まれ、

そちらが、なすやカボチャの層になっていました。


夏に旅行先で頂いた山羊のミルクにはまった私は

このテリーヌの虜に。


相手には失礼でしたが、食べている間は、山羊のチーズの独特な余韻に浸り、

会話どころではありませんでした。


もっと今回のお料理の魅力をお伝えしたいですが

作文のようになってしまいそうなので

ここでとめておきます。


今でもあの美味しさを思い出しただけでよだれが...


みなさんもよだれが垂れる前に是非実際にご賞味くだされ!











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